無料で相談できる保険相談窓口はどこがいい?
保険相談窓口とは、誰でも無料で保険のプロに相談できる窓口のことです。初めての保険で「何を基準に選べばいいかわからない方」「今加入している保険の見直しをしたい方」など相談者の様々な目的に合わせた保険を紹介しているのが特徴です。
ただ、その保険の窓口自体も数が多いため、どこを利用すれば良いのか分からない人という方も多いです。そこでこの記事ではおすすめの相談窓口を12社紹介します。実績や取り扱い会社数など5つのポイントに絞ってランキング形式で発表しますので、ぜひ参考にしてください。
保険相談窓口人気おすすめランキング5選
おすすめする保険相談窓口を独自に調査して比較しました。「スキル・実績」「取り扱い会社数」「相談のしやすさ」「相談形式の幅広さ」「口コミ・評判」の5つの観点から比較しランキング形式で発表します。
1位
株式会社FPパートナー
マネードクター
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キャッシュフロー表でこれからを見える化
2位
株式会社アドバンスクリエイト
保険市場
出典: https://pixabay.com
希望の場所で保険の相談が可能
直営店、協力店合計で6090以上の店舗で相談できる保険市場ですが、店舗以外の場所での保険相談にも応じています。店舗に行くのが困難な利用者のために自宅訪問はもちろんオンラインなどでの相談も可能ですので、店舗以外での保険相談を希望する人におすすすめです。
保険市場は、84社もの保険商品を取り扱っており、利用者のニーズに合った保険を提案してくれます。保険市場の運営会社は上場しており、スタッフの教育やコンプライアンス体制に力を入れています。どの店舗にも豊富な知識を持ったスタッフが在籍しており、頼りになります。
▼編集部評価
相談スキル・実績 | ★★★★★ 70,000件件以上 |
取り扱い会社数 | ★★★★★ 84社 |
相談のしやすさ | ★★★★☆ 何度でも相談無料 |
相談形式の幅広さ | ★★★★☆ 自宅にいながらオンラインで相談OK |
口コミ・評判 | ★★★★☆ 満足度97.9% |
▼基本情報
主要商品 | 死亡保険/医療保険・入院保険/がん保険/女性保険/学資保険/個人年金保険/自動車保険/バイク保険/自転車保険/海外旅行保険/その他多数 |
キャンペーン | 選べるギフトカード1,000円相当(1枚)/ウチカフェ プレミアムロールケーキ 無料引換券/その他多数 |
対応地域 | 全国 |
3位
株式会社Jリスクマネージメント
保険見直しラボ
平均業界経験年数12.1年のベテランコンサルタント揃い
保険見直しラボは、平均業界経験年数12.1年と経験豊かな人材揃いの保険代理店です。保険の知識は言うまでもなく、保険の知識以外にも豊富な知識を持ったアドバイザーが在籍しています。また、保険代理店の運営ですので、コンプライアンスを重視しています。
保険見直しラボは、アドバイザーによっての取扱保険会社数にも差が無く、31社の保険会社の中からプロが対比検討し、顧客のニーズに叶う最適な保険を提案します。また、コンサルタントが顧客との相性が合わなかった場合はイエローカード制度でアドバイザー変更も出来ます。
▼編集部評価
相談スキル・実績 | ★★★★★ スタッフの業界経験年数は平均12.1年 |
取り扱い会社数 | ★★★★★ 36社 |
相談のしやすさ | ★★★★★ 何度でも相談無料 |
相談形式の幅広さ | ★★★★★ 自宅にいながらオンラインで相談OK |
口コミ・評判 | ★★★★★ 相談満足度97.5% |
▼基本情報
主要商品 | 生命保険/医療保険/がん保険/養老保険/個人年金保険/学資保険/介護保険/法人保険/外貨建て保険/変額保険/経営者保険/就業不能保険/その他多数 |
キャンペーン | 保険相談+面談後アンケートで「マカロン詰め合わせ」「雪室熟成豚」「ゆめぴりか」「熟成牛タン」をプレゼント |
対応地域 | 全国 |
4位
保険マンモス株式会社
保険マンモス
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全国の提携FP 3,500人以上
保険マンモス在籍のファイナンシャルプランナーは、マネーと保険に関してのプロフェッショナルです。保険マンモスでは、実際に保険相談を受けた方のユーザーアンケートを元に確率された独自のサービス品質基準「FPQ」でサービスの向上を目標としています。
「FPQ」は、マナー、相手に伝える力、専門知識、簡潔さ等を基準に数値化したものです。保険マンモスは、豊富な知識は勿論ですが、高いコンサルティング力を備えたファイナンシャルプランナーを揃えています。また、相談者とFPとの相性も重要視しています。
▼編集部評価
相談スキル・実績 | ★★★★★ 日経BPコンサルティングによる調査で1位を獲得 |
取り扱い会社数 | ★★★★★ 50社以上 |
相談のしやすさ | ★★★★★ 何度でも相談無料 |
相談形式の幅広さ | ★★★★☆ 自宅にいながらオンラインで相談OK |
口コミ・評判 | ★★★☆☆ みん評の口コミ評価では平均3を獲得 |
▼基本情報
主要商品 | 生命保険 |
キャンペーン | 国産牛切り落とし 300g、山形県産 つやひめ 1kg、ロイズ 生チョコレートなど |
対応地域 | 全国 |
5位
株式会社リクルート
ゼクシィ保険ショップ
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無料相談でライフプランシュミレーション
ゼクシィ保険ショップは、300時間以上の研修をこなし、社内試験にパスしたファイナンシャルアドバイザーに、家庭のさまざまな悩み事の相談が出来ます。ゼクシィ保険ショップ故の新婚夫婦の為の生活プランのシミュレーションは、大変好評です。
同ショップは、今考えるべきお金やライフプランの事をFPに相談出来ます。結婚・妊娠・マイホーム・転職・独立・老後など、人生の転機によって必要な保障は違います。 ゼクシィ保険ショップは、新婚夫婦に必要なプランを提案してくれます。
▼編集部評価
相談スキル・実績 | ★★★★★ 300時間以上の研修 |
取り扱い会社数 | ★★★☆☆ 24件 |
相談のしやすさ | ★★★★★ 何度でも相談無料 |
相談形式の幅広さ | ★★★★☆ 自宅にいながらオンラインで相談OK |
口コミ・評判 | ★★★★☆ 相談満足度96% |
▼基本情報
主要商品 | 死亡保険/医療保険/がん保険/学資保険/個人年金保険/特定疾病保障保険/就業不能保険/介護保険/結婚式総合保険/その他多数 |
キャンペーン | 「リクルートポイント」プレゼントなど |
対応地域 | 全国 |
保険相談窓口を選ぶポイント
自分に合った保険会社を紹介してくれる保険相談窓口。しかし強引な勧誘に会ったりしないために窓口はポイントを抑えて慎重に選ばないといけません。
- 相談員の質で選ぶ
- 相談実績で選ぶ
- 取扱保険会社数で選ぶ
- アクセス・対応エリアで選ぶ
- 守秘義務や安全への取り組みで選ぶ
- アフターフォローが充実しているかで選ぶ
- 相談方法で選ぶ
相談員の質で選ぶ
保険相談窓口において、保険相談員の質は無視できない要素です。そもそも保険は知識がないとわかりにくいため、ファイナンシャルプランナーのような資格を持っている相談員がいれば安心して相談できます。
また、経験が豊富な相談員ならユーザーのニーズや悩みを的確にフォローしてくれるため、相談しやすく、自分に合った契約を選んでくれる可能性が高いです。相談員の質はよりよい計画につながるので、ぜひこだわってください。
相談実績で選ぶ
金融商品の中でも専門性の高い保険は、豊富な知識を備えたベテランに相談するのがベストです。その企業は過去何件の相談実績があるのか、必ず確認しましょう。相談実績が豊富な会社であれば、幅広いケースに対応できるため、自分に合ったプランを提案してもらいやすいでしょう。
取扱保険会社数で選ぶ
保険相談をするなら、多くの保険会社を扱っている保険相談窓口でおこなう方がおすすめです。扱っている保険が多ければ多いほど、幅広い保険商品の中から自分にあった保険を選ぶことができます。
取り扱い会社の数は少ないところで10社、多いところで40社ほどです。極端に取り扱いの数が少ない窓口は避けた方が良いでしょう。
アクセス・対応エリアで選ぶ
地方に住んでいる方は、自分の住んでいる地域に保険相談所があるかどうか確認しましょう。大手の相談窓口でも、対応エリアは都市部だけのところもあります。また、出張相談が可能かどうか、出張相談費用はかかるのかも確認する必要があります。
ただ、最近ではオンラインの相談窓口も増えてきているので、自宅で相談したい方はオンライン対応しているかもチェックしましょう。
守秘義務や安全への取り組みで選ぶ
保険の窓口には一部「注意」「危険」と言われるような業者もいます。そのため、個人情報守秘義務に配慮している業者か、チェックしましょう。
ほとんどの業者の場合、ホームページに個人情報保護方針や勧誘方針が記載されています。これらが掲載されていない業者はおすすめしません。
アフターフォローが充実しているかで選ぶ
保険は長期的に加入するものなので、契約の更新や内容の変更などが発生する可能性があります。そのため、継続的なアフターフォローをしてくれる相談窓口なら、ユーザーに最適な補償を維持してくれるのでおすすめです。
相談方法で選ぶ
最近の保険相談窓口はさまざまな相談方法に対応しており、ユーザーの好みに合わせて選べます。ここではそれぞれの相談方法について解説するので参考にしてください。
【目次】
- 店舗相談
- オンライン相談
- 訪問相談
- 電話相談
店舗相談
店舗相談は相談員と面と向かって保険相談ができる方法です。ショッピングモールやデパートのような商業施設に設置されているため、買い物帰りや外出時に気軽に使用できます。ただし、事前予約が必要な店舗もあるので気をつけましょう。
オンライン相談
オンライン相談はインターネットがあればパソコンやスマホでできるため、自宅でも相談できる点が魅力です。育児や家事で家を離れられない方でも使いやすく、現在加入している保険の資料を確認しながら相談できます。
訪問相談
訪問相談は自宅や喫茶店など、希望した場所に相談員を読んで相談できる方法です。自宅を離れられない方や、長距離の外出が難しい方に適しています。また、自宅での相談が難しい方にもおすすめです。
電話相談
電話相談は電話を使って保険相談をするため、相談員と顔を合わせる必要がありません。気軽に保険相談がしたいときに最適なうえに、24時間対応できる相談窓口なら夜や早朝でも対応してもらえます。
保険相談窓口を使うメリット・デメリットとは?
無料で相談できる保険相談窓口。大きなメリットと引き換えに、実はデメリットがあるのも事実です。 保険加入という大きな買い物をする際に、相談するメリットとデメリットを把握しましょう。
保険相談窓口を使うメリット
保険相談窓口を使用すると、さまざまなメリットを得られます。ここではそれぞれのメリットを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
- 保険のプロへの直接質問やアドバイスが無料
- プロと相談しながら自分に合うプランを選べる
- 多くの保険商品があり適切な商品が見つかる確率が高い
- 全国各地に多くの店舗がある
保険のプロへの直接質問やアドバイスが無料
保険相談窓口では、何回でも無料相談に応じるところがほとんどです。聞きたい内容や、保険についての分からない点は、遠慮なく質問しましょう。人生において保険は大きな買い物ですので、プロの意見を聞いておくのがベストな選択です。
プロと相談しながら自分に合うプランを選べる
保険相談窓口の相談員は、「保険販売資格」の資格を持った保険の専門家です。中にはAFP・CFPなどの資格を持った相談員もいます。ですから、相談員は誰もが保険について精通していますので、利用者に合うプランを提案してくれます。
多くの保険商品があり適切な商品が見つかる確率が高い
保険相談窓口と保険会社代理店との違いは、いくつもの会社の保険商品を扱っている点です。かたや、保険会社代理店は自社の保険商品の取り扱いしかありません。そのため、誰でも気兼ねなく相談ができ、利用者に最適な保険をチョイスしてくれます。
全国各地に多くの店舗がある
保険相談窓口は、ショッピングモールや駅ビルなどの身近な場所にありますので、買い物のついでや外出の際などに立ち寄って相談ができます。時間がある時や仕事帰りに立ち寄るなど、自由な時間に相談できるのがメリットです。
保険相談窓口を使うデメリット
保険相談窓口には多くのメリットがありますが、デメリットも少なからずあります。失敗しないためにも、デメリットはよく知っておきましょう。
- 担当者の能力や経験スキルによって差が出る
- 無料相談の費用を多く負担している保険会社を優先的に勧められる
担当者の能力や経験スキルによって差が出る
保険相談窓口にはFPの資格を持っている人もたくさんいますし、保険窓口に配属されたばかりの新人担当者もいます。ですから、担当者によってスキルに違いがありますので、受けるサービス内容も担当者によって異なります。
希望の条件に合った保険の紹介を受けられないと感じたら、担当者を変えてもらうのも良いです。
無料相談の費用を多く負担している保険会社を優先的に勧められる
保険相談サービスが無料である理由は、利用者の代わりに相談料にあたる費用を負担している会社が存在するからです。それが、保険相談サービスと保険代理店として提携している保険会社です。
保険会社は、保険サービスやFPに対して手数料の名目で報酬を支払います。この手数料によって保険相談サービスが成り立っています。ですから、手数料の多い保険会社を優先的に勧められるケースもあります。
保険を見直すおすすめの時期は?
保険を見直すタイミングは年齢や性別により大きく異なります。本来保険は同じ契約を継続するものではなく、ライフステージの変化で見直しをする必要があります。ここでは生涯で保険を見直す最良のタイミングを紹介します。
- 結婚
- 妊娠・出産
- 住宅購入時
- 子供の独立
- 社会人になった時
- 自営業・個人事業主になる時
- 加入保険更新時
結婚
結婚をして家庭を築く意義は、自分だけでなく、パートナーと共に将来を過ごしていく意味があります。その過程で自分やパートナーに突然のアクシデントが待ち構えているかもしれません。そんな時、家族の経済的負担を軽くする為に、入るものが保険の役割です。
妊娠・出産
出産後の女性は、心身共に育児に追われかなり忙しくなるのが予想されますので、時間や行動範囲も制限されるかもしれません。妊娠中でも臨月に近くなると体に負担がかかりますので、保険の見直しは早めに行うのがおすすめです。
住宅購入時
住宅ローンを設定する際は「団体信用生命」への加入義務が必要な場合が多いです。団体信用生命保険は、住宅ローン借り手が、そのローンの全額返済前に死亡又は高度障害になって、返済が困難になった場合にそのローンを保険会社が立て替え払いする保険です。
人生で滅多にない高額な買い物である住宅の購入と生命保険、このタイミングで保険の見直しは重要です。
子供の独立
子供が小さいときは、親に万が一の事態事が発生し、経済面での苦労をかける可能性もありますが、就職し社会人になれば、大きな心配はあまり必要が無くなります。そこで、子どもの為に契約していた保険を自分達の為に切り替え、見直しをするのは大切です。
社会人になった時
社会人になると万が一の病気やケガに備えて保険に入る方が増えます。保険は働けなくなったときの資金や、入院・手術の負担を減らせるからです。また老後の資金を作るうえでも保険は役立ちます。
自営業・個人事業主になる時
自営業や個人事業主に切り替わると傷病手当金が受給できず、各種年金が少ない国民健康保険・国民年金に切り替わります。とりわけサラリーマンから切り替えた方は影響が大きいため、先々を見据えた保険への加入が欠かせません。
加入保健更新時
定期的な更新が必要な保険は多いですが、そのような保険は保障が変わったり、保険料が上がる場合が多いため、別の保険に切り替えた方が得する場合があります。そのため、加入保険が更新するときは積極的に相談しましょう。
初めての保険の見直しならまずは無料相談窓口に
今回は保険相談窓口の人気おすすめランキング12選や気になる無料のカラクリ、キャンペーン情報を解説しました。ぜひこの記事を参考に保険相談窓口選んでください。
また今回1位で紹介した「マネードクター」は相談は何度でも無料。強引な勧誘は一切ないのでまずは気軽に無料相談してみましょう。
FPが利用者の個人情報のヒアリングを行いキャッシュフロー表を作成してくれます。この表では、将来必要になるお金やタイミングが理解できたり、今まで見落としていたお金の無駄が発見できます。また、この表をもとにFPが助言してくれますので、将来設計が行えます。
また、FP在籍数1,270名、MDRT会員数は612名と最高クラスの同社では、生活設計を総合的に判断した保険相談ができます。人生設計に関わるお金に関して専門知識を持つFP故に、様々なお金に関する悩みを判断した上で、最適な保険を提案してくれます。保険以外のお金相談は、頼りになります。
▼編集部評価
FP在籍数1,200名以上
31社
何度でも相談無料
オンライン・カフェで相談OK
相談満足度92.9%
▼基本情報